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体を使って音楽に能動的に参加することで、軽度認知障害に効く可能性がある。

歌を歌う、打楽器を演奏する、即興演奏をする、体の動きを伴った音楽セラピー、集中力や記憶力を高める音楽トレーニングといった、物理的に体を使って音楽に能動的に参加するという行動が、経度認知障害や認知症に効果があるかどうかが研究されている。

ピッツバーグ大学の研究チームがそういった21の研究を横断分析した。そのうち9つの文献について定量分析を行ったところ、効果量は少ないが、統計的に有意に差がある、つまり音楽に能動的に参加することは、認知機能を高めることができるという結果が得られた。

Dorris, JL, Neely, S, Terhorst, L, VonVille, HM, Rodakowski, J. Effects of music participation for mild cognitive impairment and dementia: A systematic review and meta-analysis. J Am Geriatr Soc. 2021; 1– 9. https://doi.org/10.1111/jgs.17208

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